2016年9月 藤原岳の旅
- 9月9日 西藤原駅〜藤原岳
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(左)鈴鹿山脈の北部に位置する藤原岳。
登山口である三岐鉄道の西藤原駅を下りて、藤原岳の山腹を望む。
(下)杉の植林された林の中を登っていく。
(左)(下)林床の見なれない葉はオオハンゲ(サトイモ科)であった。
(左)オオバノイノモトソウ(イノモトソウ科)。
(下)イワガネゼンマイ(イノモトソウ科)。
(左)ヒロハヤブソテツ(オシダ科)。
(下)ホラシノブ(ホングウシダ科)。
(左)アセビ(ツツジ科)。
(下)マツカゼソウ(ミカン科)。
(左)(下)この辺りのトリカブトはカワチブシ(キンポウゲ科)らしい。
(左)(下)アケボノソウ(リンドウ科)。
(左)(下)頂上に近づくと、傾斜がなだらかになり樹木が少なくなる。
(左)(下)シロヨメナ(キク科)。
(左)山頂付近は準平原状のカルスト地形で、
石灰岩の岩(ピナクル)が多数散在している。
(下)天狗岩への道から藤原岳(展望台)を望む。
(左)テンニンソウの原。
(下)テンニンソウ(シソ科)。
(左)天狗岩の山頂。
(下)来た道を戻る。
(左)(下)ハンミョウ(ハンミョウ科)。
(左)避難小屋にキイロスズメバチ(スズメバチ科)の巣。
(下)カナヘビ(カナヘビ科)。
(左)員弁川(いなべがわ)流域の眺め。
旅の季節便り